![]() | 脳の中の人生 (中公新書ラクレ) 茂木 健一郎 (2005/12) 中央公論新社 この商品の詳細を見る |
茂木先生の書かれた本の中で、確か一番売れている本だったかな?(違ったらすいません)
読売ウイークリーの連載の単行本化。
それだけに一つ一つの話が短くて、難しい脳の問題をわかりやすく説明してくれます。
いろいろと面白い話はあるのですが、その中でもなるほど!と思ったこと。
子供がテレビゲームをすることは脳に悪いのか?
という問いに対し、
テレビゲーム自体が脳に悪影響を及ぼすことはないが、
あえて言うなら、テレビゲームは決められたルールの決まった障害をクリアすることだけに重きが置かれていることが問題である、という話。
要するにテレビゲームでは自分たちで工夫して遊びを広げられない、ということ。
そういえば自分が子供の頃はどんな遊びも自分達でルールを考えたものですね。
(この本の中では、三角ベースの「透明ランナー」を例に出していましたが、私も同じことをして遊んだ記憶があります。)
子供というのは本来そういうもので、
何気ない遊びの中で想像力を養っていくものなのですね。
まあこんな風に、この本を読んであらためて気づかされることが多々ありました。

